浜男ファイル
 
 
比嘉政人さん
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自衛隊から飲食業へ1から接客を勉強中
 大桟橋にあるレストラン『Subzero』で働き始めて3ヶ月という武井さんは、以前は自衛隊にいたとか。客として来店したことがきっかけで、自衛隊から飲食業へと全く違うフィールドに飛び込んだ。
「客として来たときにとてもいい店だなと思ったんです。この仕事はお客様の顔が見えたり、喜んでもらえることが自分のやりがいに繋がるところが楽しいですね。本当に今、毎日幸せです。こういった取材も受けられるし(笑)」
仕事では何テーブルかを担当して、タイミングを見ながらコース料理を出しているそう。心掛けていることは、第一に”お客様のため“だとか。
「お客様との”出会い“を大切にしたいですね。まだこの仕事について日が浅いので、自分でこうあって欲しいなという接客を心掛けつつ、先輩から接客のマナーやタブーを教えてもらいながら、1から頑張っています。昨日担当していたテーブルの方は、今日プロポーズをするというお客様で…。最後にサプライズ的にBGMを変えたんですが、そのプロポーズが成功したんです。女性のお客様が喜んだり、嬉しくて泣いちゃったりする姿を見ると、この仕事をやって良かったなと思います」
お客様からパワーをもらい、毎日活き活きと働いている姿が目に浮かぶ。とはいえ、いいことばかりではなく、時にはお客様からクレームが出ることもある。
「クレーム的なことを聞くと、辛いというか勉強させられるところがあります。お客様に対してすべて同じ接客をしてもダメなんだとか…。お酒や料理の知識をもっと身につけて、この仕事に深く関わっていきたいと思います。この仕事を続けながら、この先も尖っていければいいかなと…」
 
 
予防療法の意識を広める夢を持つセラピスト
 『癒しや』で、予防療法士として働く栗原さん。会社員だった彼が、突如”マッサージ“の世界に飛び込んだのは、自身の辛い事故経験がきっかけになっている。
「10年ほど前に大きな交通事故を起こして重症を負い、4ヶ月間入院しました。社会復帰することはできましたが、左腕のしびれと偏頭痛という後遺症が残りました。病院のリハビリに効果を感じられない中、たまたま手技を受ける時があり、それが僕にはとても有効だったんですよ。後遺症が治ったこの経験を人に返すことに大きな価値を感じたんです」
栗原さんが施術を行う上で心掛けていることは、悩みの原因を観察や会話の中から見つけること。インタビュー中、真摯な眼差しを向けながら丁寧に話す彼からも、コミュニケーションを大切にしている姿勢が垣間見えた。
「お客様のことは、入店した時からバッグをどちらの肩に持っているかなどにも注目しています。また、施術前のカウンセリングや実際に体に触れての会話の中で、過去のケガや生活のパターンなどを探します。人生の背景に原因が隠れていることが多いので、こういったコミュニケーションはとても重要ですね」
彼の仕事は、ただ身体の疲れを癒すだけではなく、時に人生に大きな感動をもたらすことがある。
「フルマラソンに参加する方が、コンディションを整えるために来られたんですが、後にその大会で自己ベストを更新したんです。その次も施術をし、本番で自己ベストを更新して…ということが4〜5回続きました。40代の方でしたが、筋肉は年齢に関わらず向上することを証明でき、何よりもお客様の笑顔に喜びを感じました」
阿久津秀樹さん
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