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浜男ファイル
 
 
中村翔悟さん
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海外への架け橋役を務める旅行アドバイザー
 連日多くのお客さんで混みあう『JTBトラベルゲート横浜』の海外旅行を扱うカウンターで、忙しい毎日を送る中村さん。入社1年目の彼は、アメリカやアジア旅行を担当する。

「仕事は主にパッケージ旅行商品や個人自由旅行の手配です。対応業務は1組で1時間ほどかかりますが、入社間もないころは全ての処理を終えるのに2時間かかったこともありました」

  そんな彼が旅行業界の仕事に就いたのは、通っていた大学のゼミで観光客の誘致活動を学んだことがきっかけになったのだとか。

「お客さんが少ない水族館を、活性化させようというプロジェクトに参加したんです。そこで利用者に水族館の感想を聞いた結果、休憩場所や駐車場などに不便さを感じていることがわかり、僕たちがスタッフの方に改良を提案しました。すると、その後実際に整備されることになり、お客さんが増えたことで水族館の建て替えが決まったんです。それを聞いたときは感動しました」

  『JTBトラベルゲート横浜』では、政府観光局などの専門家を招き、海外旅行者向けに現地の文化や観光を紹介するセミナーを開催している。フットサルサークルなどで中心的存在だったという中村さんは、自身も良い刺激を受けているのだという。

「外国文化の紹介の他、中にはハープ演奏や旅行英会話などのカルチャースクールも行っていて、多くの方が参加しています。これをもっと発展させて、当店を地域の人たちの交流の場にしたいです。たくさんの方が来てくださる賑やかな店舗で今からいろいろな経験を積めることに、幸せを感じています」
 
 
常に楽しむ心を忘れない旅行代理店営業マン

 世界80ヶ所にリゾートを持つ『クラブメッド』の旅行代理店営業として働く村野さん。毎日、各旅行代理店へ自社のツアープランの説明や販売戦略の提案に奔走している。

「営業先は、4階建ての大きな店舗からスタッフ1人でやっているようなお店まで、約400軒を担当しています。取り扱っているリゾートプランは世界中ですが、特にバリ、モルディブなど10ヶ所のツアーをご案内しています」

  そんな代理店営業マンとして活躍する彼は、実は旅行会社のカウンター業からの転身だったのだとか。

「カウンターで接客をするうちに、いろいろな店舗を見て視野を広げたいという気持ちが強くなり、転職しました。意外なことに、同じ旅行代理店でも雰囲気は店ごとに全く違うんです。ウェルカム感が強い店、スタッフの仲が良い店…営業として行っても楽しい店があることには驚きましたね」

  村野さんが営業の仕事をする上で心掛けているのは、事前準備に手間をかけること。プレゼンテーションの際には特に入念に練習をするのだとか。そのおかげで、今でも印象に残る経験をすることができたのだそう。

「プレゼン前には、相手の心に響く話し方を考えながらすべてのセリフを書き、録音した自分の声を聞きなおすなど、最低でも4回はリハーサルします。そうして、とある数社合同のハネムーン説明会に臨んだところ、その場で6件のご予約をいただきました。他の会社に申し込むつもりでいたお客さまが、僕の説明を聞いて心変わりしたと聞いたときは、とても嬉しかったです」
村野昌輝さん
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